Kazuです。
今回は鶏ささみを使ったピカタを作っていきたいと思います。
〈ピカタとは〉
イタリア料理のひとつで薄切りにした肉や魚、野菜などに小麦粉と溶き卵をつけて焼いた料理です。
材料
鶏ささみ肉
卵 2個
パルメザンチーズ 小さじ2
塩コショウ
小麦粉
鶏ささみ肉を切る
鶏ささみ肉を1cmくらいの厚さにそぎ切りにします。
厚さを全体的に均一に切ると火の通りも一緒になりますので大体同じくらいの大きさになるようにします。
切り終わったら全体に塩コショウを振りかけます。
卵を溶く
ボウルに卵を割って入れます。パルメザンチーズを入れて卵を切るように混ぜます。
鶏ささみに小麦粉をつける
鶏ささみが切れたら全体に小麦粉を付けます。
バットなどに小麦粉を出して付けてもいいのですが小麦粉を大量に使うので私はポリ袋に入れて振る方法をいつも使います。
ポリ袋に小麦粉を入れて
鶏ささみを入れて
全体に小麦粉がつくように振ります。
鶏ささみを溶き卵へ入れる
小麦粉をつけた鶏ささみをパルメザンチーズを入れて溶いた溶き卵に入れて全体に卵がつくようにくぐらせます。
鶏ささみを焼く
溶き卵を全体に付けたら、フライパンを熱し少し多めの油を入れて焼いていきます。
この時鶏ささみをくっつけ過ぎると卵が固まるときに一つに固まってしまうので適度に離して焼くようにします。
火加減は強すぎると鶏ささみに火が通る前に卵が焦げてしまうので中火から弱火で焼きます。
片面に焼き色がついてきたらひっくり返します。
片面が焼けたらくっつくことはないので離したりしなくても大丈夫です。
ひっくり返したらアルミホイルをかぶせて弱火で焼きながら鶏ささみに火を通していきます。
盛り付け
鶏ささみに火が通ったらお皿に盛りつけていきます。
食べるときはこのままでもおいしいのですがお好みでケチャップやオーロラソースをつけて食べるとおいしく食べることができます。
まとめ
今回は鶏ささみを使ってピカタを作ってみました。
鶏ささみを使ったので食べた感じもそこまで重くなく、子供も好きな料理だと思います。
料理自体も簡単にできますので子供たちと一緒に作って食べれる料理ではないでしょうか?
ワンポイントアドバイスとしては卵とパルメザンチーズを使っているので火加減を間違うと焦げやすいので火加減は中火から弱火で料理するのがおすすめです。
簡単で美味しい料理ですのでぜひ作ってみてください!
終わり
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